夏の腰痛に注意してください

 身体のバランスというと左右のバランスを思いつくかもしれません。

例えば、右足をケガした時に左足で支えることが多くなり、ケガをしていない左足に痛みが出てしまうことがあります。

この左右のバランスだけでなく、夏は「前後のバランス」に注意してください。

 

 身体の前後は、腹筋と背筋で支えています。

腹筋の支える働きが弱くなると、背筋(腰)に負担がかかり、腰痛になることがあります。

 

 気温が高くなる夏は、冷たいものの飲食が増えてきます。

冷たいものを消化するため胃腸に負担がかかると、腹筋にも影響が及び、支える働きが低下します。

そのため、腹筋の支えが弱くなった分、腰に負担がかかり腰痛になります。

 

 軽い荷物を持った拍子にぎっくり腰になった方がいます。

普段なら何事もなく持つことができる大きさの荷物だそうです。

この方は、ぎっくり腰の前日に刺身を沢山食べて、お腹を冷やしていたそうです。

別な腰痛の患者さんでは、お腹を触ったら硬く感じたので、へそ周りに鍼をしたところ、「腰が楽になった」と話されていました。

 

 腰痛というと、重い荷物を持って腰に負担をかけたから、と考えがちですが、冷たいものの飲食で胃腸に負担をかけたときに起きる腰痛もあります。

いつもより冷たいものを沢山飲んだ・食べたときは、特に注意してください。

何事も程ほどがよろしいようです。

 

 胃腸に負担がかかったときは、前頚骨筋(すねの骨の外側の筋肉)が張ったり、硬くなったりしているかもしれません。

そんな時は、お風呂に入って温めた時にもみほぐすと効果があります。

もちろん、お灸や鍼もよいです。

足三里のあたりになります。

 

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