コンタクトレンズの購入はネットからが増

 日本眼科医会の学校保健部は、全国の小、中、高校生1万4146人を対象に学校現場でのコンタクトレンズ(CL)使用状況を調査した結果を公表した。

調査は2015年9-10月に行われ、CLの入手経路では「病院・眼科診療所隣接販売店」が62.9%と最も多かった一方で、医師の処方が必ずしも必要でない「インターネット・通信販売、量販店等(ネット等)」が過去6年で7倍に増えていることが判明した。

また、今回から設けられたカラーCLの設問では、入手経路としてネット等を選ぶ割合が中学生で81.4%、高校生で68.8%に上った。

 

 同調査は3年おきに実施されており、今回が6回目。

小学生63人、中学生2008人、高校生1万2075人に対してアンケートを実施した。

 CLの入手経路で病院・眼科診療所隣接販売店は最多だったが、2009年は72.5%、12年は66.9%と減少傾向にある。

ネット等は、09年の2.1%、12年の4.9%に対し、15年は14.7%と初めて2桁を超えるなど激増している。

 これまでは実施の度にCL使用者が増加していたが、今回初めて高校生の使用者が減少に転じた。

一方、カラーCL使用者は中高生で有意に増加。

購入前の検査もカラーCLを使用する中学生の81.0%、高校生の66.8%が受けておらず、購入後もそれぞれ85.7%と69.5%が検査を受けていなかった。

CL合併症では、角膜炎や角膜潰瘍が増加しており、カラーCLソフトで角膜にキズがついた使用者は中学生80.0%、高校生41.9%に上った。

 学校保健部は、ネット等の非対面販売のような、低価格かつ医師の処方が不要で使用者の利便性が高い施設での購入が増加しており、中高生のCLに対するコンプライアンスが低下していると指摘。

特に中学生、カラーCL使用者のコンプライアンスが低く、憂慮すべき事態としている。同報告書では「今後も子どもだけでなく大人に対してもCLに関する啓発活動の継続と、行政側からもCL販売に対する罰則を伴う法規制が必要」と考察している。

 

※初めての購入は病院・眼科からでも、2回目からはネットからになり、慣れてくるとカラーレンズという流れでしょうか。

角膜に傷が付き視力が低下したり、角膜移植が必要になる場合もあるようです。

眼科での定期検査を受けないようなら、眼鏡にするしかないようです。

一生使う目なので大切にしたいです。

 

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