遺伝子組み換え作物は安全か

 米科学アカデミーは、現在市場で取引されている遺伝子組み換え作物を食べて、健康被害の心配はないとする報告書を公表した。

市場に出回っているトウモロコシや大豆などの遺伝子組み換え作物について、過去20年の約900の研究成果を分析した。

 報告書は、一般の人も含めた約800人の意見を総合し「長期間の影響も含め、人体に害を及ぼす証拠はなかった」としている。

 

 「ゲノム編集」と呼ばれる新技術など、遺伝子操作の技術が高度化する中、従来の品種改良との見分けは難しくなり「安全性は作物がどのように生産されたかではなく、作物そのものをみて判断すべきだ」と指摘した。

 日本などで義務付けられている遺伝子組み換え食品の表示について「正当な理由はない」としたが、社会的な問題を含み「科学的評価だけでは答えが出せない」とした。

 

 アカデミーによると、遺伝子組み換え作物のほとんどは除草剤や害虫に耐性を持たせたものだが、これらの栽培によって周辺の植物や昆虫の多様性は失われなかった。

一方で、害虫に耐性を持たせても収穫量が増加したという結果にはならなかった。

 アカデミーは政府や議会から独立した立場で科学技術政策を助言している。

 

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