男性はやせていると緑内障のリスク

 国立長寿医療研究センターは、痩せすぎと緑内障リスクの関連が示唆される長期縦断疫学研究(NILS-LSA)の結果を同センターホームページのコラムで紹介した。

「痩せ」が眼に与える影響について具体的なメカニズムは不明としているが、これまでの調査で特に男性では視神経のへこみ(視神経乳頭陥凹)が大きくなることが分かっているという。

 

 NILS-LSAは、老化の進行や老年病の予防を目的として1997年にスタートした。

センター所在地の愛知県大府市や隣接する東浦町の40-79歳から参加者を選び出し、2年に1回の頻度で調査を継続しており、2015年度までに延べ約4000人が参加している。

 

 緑内障の指標となる視神経乳頭陥凹と、体格(BMI)や眼圧、角膜の厚さなどの要因を検討したところ、男性では痩せているほど、視神経乳頭陥凹が大きくなることが示唆された。

女性では、従来の指摘通りに薄い角膜と高い眼圧が関連していたという。

同研究の一部は、第25回米国緑内障学会議で報告されている。

 

 コラムでは、直接的な原因とは考えにくいものの「痩せていることが何らかのメカニズムを通じて緑内障と関係している可能性があると考えられる」と指摘し、緑内障の早期発見で健康な眼を保つよう助言している。

 

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