冬の入浴で注意する点

 2011年の1年間で入浴中に心肺停止状態になった高齢者は全国で約1万2千人。東京都健康長寿医療センター研究所のチームが全国の消防本部への調査をもとにこんな推計をした。

最も多いのが1月で、全体の約2割を占める。

 

 調査を担当した高橋龍太郎・前副所長によると、冬の寒い脱衣場で裸になって熱いお湯につかると血圧は上昇しやすくなる。

血圧は、湯船から出ようとして立ち上がったときに急に下がるため、めまいや失神を起こしやすい。

熱い湯に長くつかると、熱中症のような状態や脳卒中などを起こすこともあるという。

 

 高齢者1万人当たりの心肺停止の数を都道府県別で比べると、最多は香川(7・16人)で、兵庫(6・45人)、滋賀と東京(ともに5・83人)が続いた。

一方、最も少ないのは沖縄(1・78人)。

北海道(2・03人)や山梨(2・54人)、青森(2・58人)も少ない。

高橋さんは「冬も温暖な地域や、断熱と暖房が行き届いた寒い地域では、脱衣場が寒くなりにくいのが一因では」と話す。

 

 高齢になると温度を感じにくくなるため、長湯にもなりがちだ。

冬の入浴は、脱衣所は暖かく、お湯はぬるめが望ましい。

 

※暖冬とはいわれていますが寒い時期です。できたらトイレも暖房できると良いですね。

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