ベビーカーでの指挟み事故に注意

 乳幼児がベビーカーの開閉時に指を挟み込み、けがをした事故が2010年から今年6月までの約5年半の間に、全国で少なくとも31件あったことが4日、消費者庁や製品評価技術基盤機構(NITE)への取材で分かった。

指がつぶれるといった重傷事故もあった。

 かつて英国メーカー製品での指挟み事故が問題化し、折り畳み部分の隙間を覆う布カバーを配布するなど安全対策が講じられてきたが、今年に入っても既に4件発生した。古い構造の中古品などをカバー無しで使い続けている人もいるとみられ、消費者庁や業界団体が注意を呼び掛けている。


 消費者庁などによると、同庁が10~11年に少なくとも3回にわたって注意喚起。

同種事故は10年10件、11年9件、12年5件、13年2件、14年1件と近年は減っていたが、今年は2月に神奈川県と埼玉県、4月に徳島県、6月に北海道で1件ずつ起きた。

 神奈川と徳島の事故は、いずれも1歳児がベビーカーを開く際に指を挟み、先端の肉がそげるなど重傷を負った。

10年4月には2歳だった女児の薬指がつぶれる事故もあった。


 SG(セーフグッズ)マークを発行している製品安全協会は09年、指を挟まないように隙間を無くすなどベビーカーの安全基準を改定。

改定後は、SGマークの認証を受けた製品での同種事故情報は「寄せられていない」という。

 マークを取得していない製品や、上の子で使った古い製品、人から譲り受けた中古品などで事故が起きている可能性もあると分析する。


 消費者庁は「可動部分や、露出した金具などで思わぬ事故が起こり得る。開閉時には子どもがそばにいないか注意し、古い製品はよく点検して危ない所がないか確かめて」と呼び掛けている。


※キャンプ用品も折りたたみする物が多いので、購入する時にチェックしたいですね。


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