湿気に注意

 居室や寝室は、たえず風・寒・暑・湿の邪気を防ぐようにつとめなければならない。

風・寒・暑はひとの身体を痛めることが烈しくて早い。

これに対して湿は、ひとの身体をそこなうことが遅くて深い。

それゆえ風・寒・暑にはひとが恐れるが、湿気はこわがらない。

ところが湿に当たると底深く身体に入りこんできて、容易に治らない。


 湿気のあるところから早く離れなければならない。

山を流れる川岸の近いところから遠ざかるがよい。

また低地で水に近く、床の低いところに居てはいけない。

床を高くし、床の下の壁に風通しの窓をあけて気の流通をよくする。


 居室も寝室も高くて乾燥しているところがよい。

これは外湿を防ぐことができるからである。

一度湿の当たると治りにくいので注意しなければならない。

また酒、茶、湯水を多く飲まないようにし、瓜・果実・冷たい麺類を多くとらないようにするのは、すべて内湿を防ぐためである。

夏期に冷水を多く飲み、冷たい麺をしばしば食べると、かならず内湿によってそこなわれ、熱病や下痢になる。

大いに用心するがよい。


※運動をせず汗をかかない生活も身体に湿気(水)がたまりやすくなると思われます。

湿は、消化器にも負担をかけますので、ご飯がおいしく食べられない方は、水分の摂る量を減らしてみてください。


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