予防医学

 古語に「病想をなす」という。

その意味は、病なく健康なときに、かりに病気をしたときの苦痛を思いめぐらして、風・寒・暑・湿の外邪を防ぎ、酒食や好色の内なる欲を自制し、身体の起臥、動静に心をくばっておれば病気にならないということである。

 また古詩にいう。

「安閑の時、常に病苦の時を思え」と。

その意はこうである。

病気でなくのんびりしている時に、病気の苦痛を思い起こして、その苦しみを忘れてはならない。

無病のときにこそ自生し、勝手気ままにしなければ病気にかからない。

これは病気にかかって良薬を服用したり、鍼・灸をするよりはるかによいことである。

 古詩に「その病んだ後、よく薬を服せんより、病前によく自ら防ぐにしかず」と。

同じ意を表現したものである。


※江戸時代の書「養生訓」ですが、日常生活の習慣、積み重ねが病を予防するという考えは現代にも参考になります。


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