夏の肌に山・海の熱風が影響

 ポーラは、日本気象協会との共同研究で夏に特有な肌の老化現象の要因を特定した。日本には毛穴を開かせる山および海からの特有の吹き込む熱風があり、その影響で毛穴面積が約2倍になることを発見した。

 

 毛穴の開きは女性の肌の悩みで上位に位置し、夏に目立つ。

その要因は紫外線、加齢、ストレスなどにあると考えられている。

同社が全国で2010~13年に収集した女性の肌データを分析した結果、毛穴の開きのデータが多いエリアが関東、中部、九州に集まっていた。

気象条件との関係に着目し、研究に着手した。

 

 同協会の有する気象データに基づき、夏の気圧配置と毛穴の開きの多いエリアの関係をみたところ、海から熱気を含んだ風が多く吹き、またフェーン現象により、山から熱風が多く吹くことが分かった。

とくに静岡県は午前中に山から、午後に海から熱風が吹き、夏には毛穴の開きが最も目立つ県だった。

 

 山および海から吹く熱風と同様の気温および湿度を再現した空気を顔に30分間当てた実験の結果、毛穴の面積が2倍に拡大することを同社は確認し、毛穴の開いた状態の肌では、キメが乱れることも確認した。

 

 同社は今回の研究成果に基づき、夏に山および海から吹く熱風を「毛穴熱風」と命名。

毛穴熱風で毛穴が開いた場合、乳液でファンデーションを落とすのが効果的という。

さらにメーク前にうるおいを与え、毛穴用ケア品で角層を引き締め、毛穴が気になる部分はファンデーションの量を少なめにすると化粧崩れを防げるとしている。


※5月なのに夏の走りのような天気が続きました。夏本番に向けて、予行演習のようでした。腸内細菌も肌の状態に関連するようです。規則正しい生活、偏りのない食事、毎日の運動など、できることから実践し体調管理しましょう。また、鍼灸で治療すると胃腸など消化器系の働きを調えることができます。こちらもお勧めです。


受付時間 《予約制》

 日・水・木 :

 午前9時~午後7時


 月・金・土 :

  午前9時~午後4時

 

※お問合せの電話も時間内にお願いします 

 

火曜・第4日曜休診

臨時休診あり

 

問合せ・予約:

 090-8961-9056

(往診中、診療中は電話に

出られないことがあります)

 

さいたま市北区東大成町

1-65-1-101