子供のロコモ

 先日、NHKの「クローズアップ現代」で、「子供の体に異変あり・広がるロコモ予備軍」が放送されました。

10人に1人の割合で、筋肉や骨などの運動器に問題があり、本来ならできる動作が満足にできないそうです。

 

運動の内容としては、下記の5種です。

・足の裏を床につけたまましゃがむ

・体前屈(立った姿勢から身体を前に曲げ、手を床につける)

・手を前に伸ばした姿勢で手首を90度に曲げる(壁を手で押す姿勢)

・片足立ち

・ばんざい(両手を真上に上げる)

 

運動をしていない児童・生徒だけでなく、サッカーなど部活動をしているのにしゃがめない、体前屈で床に手がつかない生徒もいます。

色々な動きで身体全体を動かすのではなく、偏った運動のために筋力と柔軟性のバランスが取れていないためと考えられています。

運動をするかしないかの両極端になり、どちらも5種の動きができない児童・生徒がいるそうです。

 

本来、身体の柔らかい時期に身体が硬いため、この児童・生徒たちが大人になったときには、早い時期からロコモティブシンドローム、運動器症候群になる可能性が大きいと紹介されていました。

ストレッチでの予防法が紹介されていました。

 

 ロコモとは、運動器の障害により介護される危険が高いという状態です。

骨が脆くなる、骨が変形し関節の動く範囲が狭くなる・動かすと痛みが出る、筋力・持久力が低下、運動の速度が低下、バランスを崩しやすくなるなど、運動器自体の疾患と運動器の働きが低下することです。

これらは歳を取る事により起こると考えられています。(日本臨床整形外科学会のHPを参考)

 

ロコモがあるということは、成人病予備軍でもあるのでしょう。

人間も動物であり、身体を動かすことにより、運動器だけでなく生理機能が維持・調整されると考えられます。

 

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