減塩レシピ本でおいしく高血圧予防

 塩分の取りすぎは高血圧につながり、脳卒中や心臓病などの危険を高めます。

食事の改善によってこうした病気を防ごうと減塩食の普及に取り組む国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)が、減塩メニューを紹介した「国循の美味しい!かるしおレシピ」(セブン&アイ出版、1890円)を出版しました。

 

 同センターでは2005年から、塩分摂取量が1食2グラム未満、1日計6グラム未満の病院食を入院患者に提供。

また、東日本大震災の被災地での循環器病予防を目的に「減塩プロジェクト」をスタートさせ、減塩食を被災地に、さらには全国に広げる活動を続けてきた。

 

 「減塩食は味気なくてまずい」と思われがちだが、同センターの病院食は患者に好評で「家庭でも食べたい」との要望が寄せられたそうです。

 秘密は塩分を抑えることで、より一層うま味を引き出す「かるしお」という考え方。

「だし汁や八方だしで下ゆでする手間をかけることで、素材のうま味を生かし、少しの塩分しか必要としない料理ができます」と料理長は話す。

 

 日本人の食塩摂取量は年々減ってきてはいるものの、いまだに1日の平均が10グラムを超え、厚生労働省が目標に掲げる成人男性9グラム未満、成人女性7・5グラム未満に遠く及ばない。

 

 循環器病研究センターの病院長は「この本のレシピはしっかりした薄味で、家庭で毎日使えます。医療食としての質も十分。国民の健康増進食を提案しました」と話しているそうです。

 

 高血圧は血管を傷めます。長生きする人の血管は、軟らかい、きれい、若いといわれます。

減塩だけでなく散歩なども行い、血管を維持しませんか。

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