サーファーズイヤー 冷たい水が入らないように骨が変形

 サーフィンをする人たちの間で「サーファーズイヤー」と呼ばれる耳の異常が増加しているそうです。

冷たい水や風に長期間さらされた結果、外耳道をふさぐように骨が隆起し、進行すると慢性的な痛みや難聴に悩まされることも。

 

 かつては職業潜水士らに多くみられたが、1970年代に海外でサーファーに頻発していることが分かった。

 日本では宮崎大学医学部で、07年から約3年間、宮崎県内で開かれた5回のサーフィン大会で出場者や観客計373人の耳を検診。

程度の差はあったが223人(約60%)にサーファーズイヤーが形成されていた。

そのうち157人はプロではない一般のサーファー。

 

 医師によると、初期はほとんどの人が無症状。

耳の穴をふさぐように骨の隆起が進むと、耳に入った水や耳あかを出しづらくなり、炎症などが起きる。

骨の隆起は自然に消滅することはなく、なぜ骨が隆起するのかは解明されておらず、長年サーフィンをしていてもまったく異常がない人もいる。

ダイビングやカヌーが趣味の人、冷たい水に入る習慣があるサウナの愛好者らに起こることもあるという。

 

 根本的な治療法は手術しかないとされ、手術をするのは原則、症状が重い人に限っている。

冷水や冷風の刺激を避ければ進行しにくいため、サーフィンなどをする際に耳栓をするよう指導する。

耳栓は予防にも有効で、 シリコーン製の柔らかいものが使い勝手が良いようだ。

外耳道の痛みなど症状があれば、耳鼻咽喉科に相談をしたほうが良いそうです。

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