ツボの紹介 4

 ツボは「足の三里」です。
膝をたて、外膝眼穴(膝頭にある二つの穴所の外側)の下3寸に取る。

膝をたて、頚骨の前縁を擦上して指の止まるところの外方陥凹部に取る。

筆管をもって頚骨の前縁を摩上し筆管の止まる所。

 

 「里」は村、居住地という意味から、集まる、通じることを指す。「三」は膝下、経穴でいえば犢鼻の下、3寸を指しており、この経穴は三部(上焦、中焦、下焦)の疾患を治療する経穴という意味。

下肢にあることから足三里の名が付いた。胃経の合穴で四総穴の1つ。

臓腑気血を補い、身体の抵抗力を高める、気血を調和する、胃腸を健やかにする作用がある。

 

 奥の細道の書き出しに
「・・・股引の破れをつづり、笠の緒付けかへて、三里に灸すうるより・・・」とあります。

この灸は健脚のためといわれています。

 

 徒然草の第百四十八段では、

『四十以後の人、身に灸を加えて、三里を焼かざれば、上気の事あり。

必ず灸すべし。』とあり、

「40歳以上の人、毎日灸をすえて、足の三里に灸をすえなければ、のぼせ上がることがある。必ず灸をすえなさい。」

上衝性疾患と呼ばれる症状ですが、のぼせて顏はほてっているのに足は冷たい、肩こりや頭痛がある。気が上がっているためと考えられ、三里に灸をすえて気を下げ、症状を改善・予防します。

 昔から鍼灸治療は行われていました。

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